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    考えてラクロスする・練習すること

    • 2014.10.02 Thursday
    • 22:43

    書こうと思った内容が他の先輩方のブログとかぶっていることが多かったのですが、どんなことを考えてやっているのかわかって貰う機会にもなると思うので書きます。

    考えてラクロスをすると、考えないで闇雲にラクロスをするよりうまくなるのが早いと思います。
    これは北大ラクロス部に入ってからコーチや上級生にしつこく言われ続けてきたことで、また自分が高校までバスケットボールをやってきた中でも当てはまることなので正しいと思います。
    部の全員が考えて練習することの重要性を知っているのにもかかわらずBの人の多くが考えて練習してないと言われています。春から、もっと言えば去年からずっとです。たぶん言われている本人は考えてやっているつもりだと思います。それでも考えていないと言われるのはうまい人、コーチの「考える」という概念とへたな人のそれが違うからです。
    その勘違いは「考える」という概念が抽象的すぎることが原因だと思うので今日は僕の考えるという行為をBの人に紹介しようと思います。

    2つ、考えるということの例を具体的にあげてみます。
    ひとつはその場でのプレーの選択。
    もう一つは行為のシミュレートです。

    前にたまかつさんが話していて印象に残っていることがあります。

    ”ラクロスはサッカーより戦術的で、アメフトより自由度の高い競技だ。”

    これは競技が占めるプレー中に各人が判断し行動することとよく練られた戦略との重要度の割合のことです。
    最初にいったことを否定する事になりますが、バスケでもラクロスでも「プレー中に選択肢を考える」ことはプレーの質の低下(展開スピード・判断の遅れ、クロスワークの低下など)につながるのですべきではないと思います。その代わりに選択肢をあらかじめ持ってプレーをします。
    具体的に1on1の場合を話します。1→2→3...の順に時間経過します。これは亀田さんの記事を読んでから参考にしてます。
    左上からクリーススライドをセットされた状態。
    1.ボールをもらった
    クリースを見る。空いていれば投げる
    2.ゴールに向かって走りだす
    どのくらい強くスライドをはられているかみる。
    強い
    →ケアしてなければ走りながらマイナスでクリースに投げる。
     ケアされているときはケアの厚さをみて逆サイ展開と裏に落とす判断
     裏に落とすのも自分と相手、そして一枚目のしめられ度合いをみる
    弱い→そのままゴールに向かう
    3.スライドが飛ぶ
    スライドが早い
    →クリースマンが良いオフボールの動きをしていて、パスコースがスライドとかぶらなければ出す
     自分の位置がゴールに対して高ければ逆サイ展開
    スライドが遅い
    →ショットを狙う
     裏へいいパスをだしてかけさせる
    スライドがちょうどいい
    →逆サイ展開
     裏へのパス
     キープして粘る

    4.キープして粘ったとき
    強くダブられた
    →逆サイ展開
     裏へ落とす
    ロングがクリース前に戻った
    →瞬間、ゴールへ向かう。もう一度飛んできたら裏へ落とす。来なければ押し込んでショットを狙う。多分オンサイドではってくる。


    こんなかんじです。こんなかんじでプレーする前に大体どうするか決めておいて、プレー中はその中から何をすればいいか選んでいます。
    これをプレー中に考えないためにシミュレーションをあらかじめしておきます。
    よく、うまい人はプレー中に考えながらできると言われますが、それはもともと多くの選択肢を持っている・状況に合わせて流用していることだと思います。Aチームの人、実際はどうなんですか?
    また、他の人と練習する中で自分の頭になかったプレーなどがあると思います。いい部分と悪い部分を練習後に持ち帰って参考するといいと思います。

    さて、プレー中に考えない利点はさっきいった通りですが、次にシミュレーションの利点をいいます。
    シミュレーションの利点は研究などでシミュレーションが行われる理由とも重なるとこがあります。
    1.時間・回数制限がない
    2.体力的な制限がない
    3.場所の制約がない
    北大生はラクロスに費やせる時間が少ない。朝しかみんなで練習できないし、Bチームは特にMFがおおいので練習に参加する回数も少ない。
    が、自分でのシミュレートにはそういった制限がない。いくらでも練習できる。怪我していてもできるし、パスキャやキープ力が追いついてなくてもifをいくらでも考えられる。


    シミュレーションでのことが実際のプレーと食い違うことがあると思います。どこで、何を、なぜミスしたかを考えることは重要です。パスカットされたり、予想してないところでスライドが飛んできた時などは自分のシミュレーションにズレがあったからでしょう。ショットが入らない、パスミスをする、ボールダウンするなどは自分の技術の未熟さからです。味方が思ったとおりに動かない、パスをくれないなどはオフェンス状況の認識のズレが原因です。これは相手が間違えているときも自分が間違えている時もあります。話し合う、またビデオや周りの人の意見をきくことで解決していかなければならないし、練習とはそういう場だと思います。そういう場とはつまり単に技術の向上を目的とした練習はレベルが低く、コンビネーションを高めていく、認識のズレを減らしていく練習はレベルが高いということです。

    僕がシミュレーションを行うのは練習の合間や家にいるとき、授業で暇な時、動画を見るとき、飲み会の時です。MLLやNLL、NCAA、LXM、ハイライト、スーパープレー集の他、他競技のプレーや戦略も盗みましょう。

    Bチームが考えていないと言われるのは、また、考えてラクロスできていない原因がそのアイデアを持っているのか、そのための技術がないのかでは大きく違うと思います。やるべきこと、対策が違います。両者が混在しているのが今のBチームだと思うし、だから技術向上のためのメニューが多いことは仕方ないかもしれません。でも、アイデアが問われる、アイデアを共有するためのメニューが少ないのは改善できる点だと思います。つまり、技術があるのにアイデアがない人のためのメニューがあってもいいのではということです。

    Bチームだけど考えてやっているよって人、その実現のために必要な技術向上は自主練でできていますか?
    また、他の人にアイデアを伝えられてますか?考えてないと自覚のある人は他の人にきいたりできてますか?

    アイデアが増えれば、やりたいラクロスの幅が広がるし、その上で技術が伴えばできるラクロスが増えます。やりたいプレーのために自主練しましょう。そしてやりたい戦略・やりたいラクロスのための練習・メニューをできるようにしましょう。僕はやりたいラクロスがあります。

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